ミネラルウォーター

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  • 日本の水と外国の水

    ミネラルウォーターの種類もたくさんあります。
    日本国内名水・外国産のものなど、よく比較されるのが、ヨーロッパの水です。

    ヨーロッパのミネラルウォーターは、硬水が多く、
    日本のミネラルウォーターは、軟水が多いです。

    硬水は、ミネラル成分が多く水の味も硬い感じのものが多く、軟水は、ミネラル分は少なく味もまろやかです。
    ミネラルウォーターに、どうしてこのような違いが生じるのかということについて、考えられることは、地形と地質です。

    ヨーロッパの地形は、全体に平地が多く、山があっても山脈が連なってて広大な土地です。
    天気もどんよりしていて、雨も良く降ります。
    といっても、霧雨のような激しくない雨です。

    雪も積もります。
    雪は、徐々に溶けて地中にしみこみます。
    ゆっくり、長い時間がかかって流れていきますが、流れていく間に地中の中にある鉱山物質
    ミネラル成分がたくさんしみこみます。

    ヨーロッパのミネラルウォーターは、地中の鉱物がたっぷりと含まれています。


    一方、日本の地形は山も急で平野が少なく、雨が降っても水が地中にとどまってる時間が短く、海に流れ出てしまう時間が早いです。
    日本の水は、地下に、どまってる時間が短く、鉱山物質が含まれている土壌にしみこんでいる時間が短いということになります。
    結果、水に含まれるミネラル成分がヨーロッパの水に比べると、ぐんと少なくなります。

    ヨーロッパの大陸は、石灰岩が多く地中に留まっている時間も長く、ミネラル分が溶けすぎてるというにも硬水になる一因です。
    ヨーロッパの水は飲まないようにと良く言われていますが、そのことが影響しているからです。

    こうした水の影響は料理にも反映しています。
    ヨーロッパでは水を使った料理は少なく、蒸したり、ワインや牛乳を使った料理が多いです。
    ワインにブドウ糖と水分が含まれています。

    日本は昔から、水を使った料理が多いです。
    たとえば、煮物や汁物など。

    ヨーロッパでもイギリスは、日本と良く似た地形で、ミネラルウォーターは軟水です。